アンカレッジ空港なう
どうも私です。
私が乗ったのは当然ながら一番安いアドベンチャークラスです。それでもアンカレッジまで乗ったらたしか230ドルぐらいした。。
どうでもいいけどエスカレーターの位置関係が絶妙にイラつきます。
登山もしないのに登山用靴下と登山靴を履いているせいか足が毎日ムレムレで死にたいです。
ホステルのWi-Fiがゴミと化している中なんとか投稿したビーバー村の記事ですが、完全に夜のテンションで書いたのでなんか今(真昼間)に見るととても恥ずかしいです。いや本音なんだけど。
トップにくる記事を変えたいのもありますが、飛行機の搭乗まであと40分ぐらいあるので、なんか書きます。
あ、日本に帰る日をさらに早めたとかではないですよ。
今日からアラスカのインサイドパッセージとか呼ばれる東南部へいくのです。そしてこれまた陸路ではアクセスできないのです。
私がいくのはジュノーというアラスカの州都と、シトカという街です。シトカは星野道夫さんもよく訪れていたようで、彼のトーテムポールがあったりします。州都はアンカレッジではなくジュノーなんですね。
せっかくなので溜まってる写真を投下していきたいとおもいます。
おとといの早朝、フェアバンクスのナインスアベニューホステルを出て、アラスカ鉄道のフェアバンクス駅へ。このホステルでもアラスカに写真を撮りにきている男の人に会いました。いいねえ。私も帰ったらやっぱり一眼レフを買ってしまうと思います。もう二度と手を出さないって思ったはずなのに‥
オーナーさんは濃いめの大泉洋って感じでとっても気のいい人でした。
けどアドベンチャークラスでもちょっとだけ展望席みたいなのがあって、人が少ないのをいいことに途中からずっとここにいました。眺めいいんだもの。
いろんなところで乗車時間が長すぎて飽きる(フェアバンクス~アンカレッジだと11時間くらい)と聞いていたのですが、たしかにその言葉に嘘はありませんでした。
こんな景色が延々続くんです。これ見ながらぼーっとしてるっていうシチュエーションはものすごい贅沢ですけどね。
なんとまあラッキーなことにアラスカ鉄道からもマッキンリーが見えてしまいました。マジで一生分の運を今回の旅で使い果たした気がします。
で、アンカレッジでは最初に泊まったホステルと同じホステルへ。な、なつかしい、、
翌日はアラスカ動物園とアンカレッジ博物館へ。
なんというか、たしかに地球の歩き方に書いていた通り森の中を散歩する感じでよかったんですが、もうちょい草とかちゃんと刈ってもええんちゃうかなと個人的には思いました。
とりあえずコヨーテかわいすぎわろた。(2枚目)
動物園へは無料のシャトルでダウンタウンから送迎してもらいました。夏の間はフリーシャトルがあるみたいですね。
ダウンタウンへ戻り、5番街モールのフードコートでお昼を食べます。バーガー系の比率が高いのなんのって。
こう、下ったらそのままくるっと回ってまたすぐ下れるっていう日本みたいな配置じゃないんですよ。有楽町のビックカメラでもたまにこのモールみたいなエスカレーターの配置してあってすごいイライラしたの覚えてます。イライラの沸点が低すぎますね。
アンカレッジ博物館は学割がきいて10ドルで入れた!ここにきて初めて国際学生証を提示するっていう。。
内装がオシャレで展示もたっぷりで良い博物館でした。英語わからんので楽しさ半減してそうですが。
クソでかいエレベーターに乗るだけでも行く価値があるとおもいますよ!
今日はジュノーに着いたらこの度初めてのふつうのホテルに泊まります。1人部屋!!ふう!!!
1ぱく1まん5せんえん、、、けどこのホテルがフェリー乗り場に近いの、、フェリーのチェックイン5時半(朝)だから、、ゆるして、、、